28歳中間管理職の日記

28歳、中間管理職。肩書にとらわれず、ただ社会人としての価値の向上を。いろいろ書く雑記です。

ボーナス、貯金します?僕はしません。なぜなら…

 「今日ねぇ、はっきり言います。缶コーヒーを買いました。ちょうど微糖のやつね。120円入れて、200円入れてね、320円入れてみたの。当然お釣り200円なんだけど、前の人が忘れてったのかな?10円玉が、平等院が1枚あって。あ、これラッキーだなって。それが今回の私のボーナスです」

                  ―――――スターダスト有田

 

 

今日、12月10日が土曜日のため、前倒しで昨日ボーナスの支給日だったという方が多かったのでは、と思います。

多分に漏れず、僕もいただくことができました。10円よりちょっと多いくらいですが。有り難いことですね。

 

別に何の申し合わせをしたわけではないけれど、昨日はそんな日だったこともあってか会社の同僚数名と「貯金」や「結婚」の話題に。

そのたびに「僕全然貯金できてないんですよ~入ってきた分全部使っちゃって」という非常に恥ずかしい告白をしていたら

 

「いいんじゃない。それで。」

 

人生の諸先輩方から返ってきた言葉は、こんなのばっかりでした。安心。

 

 

ちなみに、僕が金を惜しまず貯金もせずに"投資"したものを振り返ってみると

 

  • 旅(交通費、食費、宿泊費)
  • コンサドーレの試合チケットおよび関連費用
  • 外食(どこにでもあるチェーン店ではなく、オリジナリティのある店)

 

上記3つがベスト3で間違いないと思います。

 

服はほとんどGUで済ますし(買いに行くのも季節の変わり目くらい)、電化製品なんかも買わない。

事実、今住んでいるレオパレスの部屋で今年増えたものといえば、ちょっとした生活のための道具(ほぼニトリ)と本くらい。

 

じゃあ"投資"をした3つに共通するものは何か、それは"経験を買っている"ということ。

旅は言わずもがな。

コンサドーレの試合は、11月のアウェイ最終戦・フクアリを筆頭に"I was there(その試合生で見てたんだぜ!)"と言える立派な経験だし、外食はそこでしか食べられないものに触れるという経験です。

 

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(今年最高の"I was there")

 

物を買うことは(タイミングもあるけど)いつでも出来るし、貯金は将来の安心を買えるかもしれないけど、そのときにしか出来ない経験はあとからいくら積んでも買えない。

だからこそ、今惜しまずに"買おう"

 

 

ということで、ボーナスを懐に帯広駅前に繰り出します!!!←これを正当化したかっただけ