28歳中間管理職の日記

28歳、中間管理職。肩書にとらわれず、ただ社会人としての価値の向上を。いろいろ書く雑記です。

190501 #10分エッセイ 「続けるか否かの話」

今日も10分。

日付変わる前ギリギリセーフな感じで(23時48分に書き始める)

 

 

正直、この10分エッセイは昨日で終わろうか迷っていた。

というか、23時48分に書き始めるまで迷ってた。笑

 

結果的にとりあえず続けることにした理由は、ここまでやってきたのを途切れさせたくなかったというしょーもない下心と、「書くのが面倒くさい」を乗り越え続けた先に待っているものを見てみたい、というある種の好奇心。

当初掲げていた「書く、へのハードルを下げる」は、はじめの頃よりだいぶ良い感じになってきていると思う。

現に、多分それまでだったら今日は書くのを諦めていた。いや、多分じゃなくて確実に。

それが今、こうやってきちんと書いていること自体はものすごい進歩。

 

ただ、依然として「書くのが面倒くさい」という感情はあって、水を飲むように、ご飯を食べるように書く、という境地には全然至っていない。

書き続けることで、それを目指してみたい。

 

もう少し、頑張る。

とりあえず100日目まで。

 

写真は義務的になってきたので、少しお休み。

 

今日は良い日でしたか?

明日も良い日になりますように。1日1日を大切に。

190430 #10分エッセイ 「平成最後の日、令和の抱負」

今日も10分。

 

 

平成最後の日。

寝て起きたら、明日は令和。

 

大晦日の年越しほどお祭り感はないけど、よくよく考えてみたら数十年に一度あるかないかのことで、機会としてはかなり貴重かもしれない。

初めて味わう元号が変わるという感覚は、未だにちょっと想像ができなくて、ふわふわした感じがする。

 

僕らが歩んできたこの平成の世は、大変なこともたくさんあったけど、それも乗り越えてみんなが楽しく、幸せになれるように、みんなで力を合わせてやってきた30年とちょっとだったと思う。

僕は途中からの参加だったけどね。

 

この素晴らしき平成を、令和生まれの"後輩"たちは体感することが出来ない。

だから、言葉で、写真で、映像で、語り継いでいかなければいけないなと思う。

僕らが昭和の文化から多くのことを学び、それが平成の礎になったように、平成で植えた種を令和で花咲かせるために、伝えていかなければいけない。

 

さらに自分のセンスを研ぎ澄ませて、スキルを磨き、発信し続けていきたい。

一応、令和の抱負はこれかな。今のところ。

 

良い時代にしましょう。

そのために、日々を楽しく、前向きに、そして幸せに。

 

【今夜の空】

 

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今日は良い日でしたか?

良い形で締めくくれますように。

190429 #10分エッセイ 「Pinterestヤバい」

今日も10分。

普通に仕事だったよ。

 

 

Pinterestヤバい。

 

いきなりどうした、という感じだけど、これはヤバい。

仕事中に発見してしまって、それはもう大変だった。

 

www.pinterest.jp

 

未だにどんなサービスなのか全容は掴めていない。

しかし、ここに並んでいる写真のオシャレさは半端ない。

とりあえずそのことだけはわかった。

 

僕の心を一瞬で奪っていったのは、この中にある「ホームオフィス」のハイパーシャレオツピクチャーたち。

そいつらは、これまで特に日の目を見ることのなかった僕の中の建築デザイン、インテリアのドアを蹴破って、好き放題に荒らしていった。

次々と押し寄せる美の衝撃波を受けて、僕はただ「うわあああああああああああああああああ」と叫びたくなる衝動を抑えるしかなかった。

 

結果残ったのが「デザイン、好きかも」と「デザイン、学びたい」だったので、いかに凄い衝撃だったかが少しは伝わるだろう。

 

とりあえず一晩寝て、冷静になる。

そこで見て同じ、いやそれ以上に自分を突き動かす何かがあれば、それはきっと本物。

 

平成の終わりにすごい出会いがあった。

 

詳しい解説はこちらで↓

 

gaiax-socialmedialab.jp

 

【今日の空】

 

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そろそろ花粉症の季節がやってくる。

すでにちょっと目はかゆい。うへえ。

 

今日は良い日でしたか?

良い形で締めくくれますように。

190428 #10分エッセイ 「何も出来ないもどかしさ、DAZN観戦の緊張感」

今日も10分。

この土日は、結局ほとんど家にいた。まぁ、たまには良いでしょう。

 

 

本当なら、平成最後の「すすきのへ行こう」をご機嫌で大熱唱し、多分今頃東京か名古屋のカプセルホテルで身体を休めつつ、翌日の飛行機に備えているところなんだけど、ゴールデンウィークも祝日も関係ない弊社は、明日も普通に仕事。

しかも、通常の月曜日なら何らかの理由をつけて有給なり代休なりをぶち込める可能性もゼロではなかったところ、運悪く月末の定例会議と来た。

そんな経緯で今回の磐田遠征は見送り、自宅でDAZN観戦と相成った。

 

今年はリーグ戦だけでも、既に2試合目の欠席。インフルエンザにやられたホーム鹿島戦と、今日。

で、そのたびに思うのだけれど、画面越しに見ているだけというのは何も出来ないもどかしさがあり、そして現地にはない謎の緊張感がある。

 

例えばビハインドの場面とか、同点or1点差リードで相手の猛攻を受けているとき(まさに今日の後半残り10分みたいな)、現地にいればチャントやコールをしたり、近くに来た選手たちに声をかけたり出来る。

目の前で起こる一つひとつのリアルな出来事に集中し、良い意味でその他のことに構っている余裕がない。

だから、あまり緊張はしない。

 

しかし画面越しに見ていると、声を出すことも、跳ぶこともない。

(まぁやっても良いのだろうけど、そこにあるのは"虚無"で、これはマジでなんの力にもならないので、僕はやらない)

だから、緊張する余裕がある。変な話だけど。

 

 

それに加えて、目の前の結果に対して何の形でも関与できていないもどかしさがある。

こういう経験をすると、自分はやっぱり現地派だな~と思う。

 

今日発散できなかったエネルギーを、来週の神戸戦にぶつけよう。

 

何はともあれ、選手・スタッフの皆さん、ナイスゲームでした。

現地の皆さん、熱い応援でした。響いてましたよ。ありがとうございます。

 

【今夜の空】

 

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今日は良い日でしたか?

連休中の方は引き続き良いお休みを。仕事の方は、頑張りましょう。

ファン・サポーターの境目は「結果:ミス」へのリアクションかもしれない

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久しぶりにサポーター論的なやつ。

そんなに重い内容ではないので、ゲーム前夜ですがお付き合いいただけると嬉しいです。

 

 

先週土曜日のホームマリノス戦は、お昼まで仕事だったので途中からの参戦でした。

 

 

美味しいところ2つ見られなくても、最後に笑えればいい。

 

いつも一緒に見ている仲間に、必要最低限あとから来る僕の分だけ1席取っておいてもらったんですが、さすがに応援バリバリやってる中にスーツでふらふらと入っていくわけにもいかないので、前半終了まではゴール裏上段の空いている席に着席して見ることに。

今回のブログは、そこでの気づき。

 

「結果:ミス」をどう見て、どう反応するか

 

ご存知(?)ポジティブおじさんこと僕は、選手(あるいはチームとして)の意図あるプレーに対しては、必ずどんな結果でも拍手をするようにしています。

ロングフィードが全然届かない位置に飛んで行ったとしても、守備でチャージした結果危ないところでファールになったとしても、荒野選手のシュートが宇宙を開発したとしても。

 

これは僕だけではなくて、ゴール裏の「熱烈サポーターゾーン」と呼ばれるエリアの人たちは、結構やっている印象があります。

「狙いはいいぞ」「それしかないから、続けていこう」そんな言葉も添えたりして。

 

しかし、初めて身を置いたゴール裏後方の着席OKゾーンは、そうではありませんでした。

過程や狙いの如何にかかわらず、「結果:ミス」に対するリアクションは、ほぼ無し。

叱責がない分まだマシなのかなぁとも思いましたが(負けている展開ならその限りでもないのかもしれませんが)、このあたりが違いかなぁ、と。

 

スタジアム全体の価値観の創造

 

ただ、後方に座ってみてポジティブな気付きもありました。

 

ぼーっと見ているだけなのかと思っていたのですが、実は後方で座っている人もちゃんと手拍子してくれているし、なんならコールやチャントも結構いい感じの声量でやってくれています。

それこそ、真ん中に混ざってやっても全然遜色ないくらい。

 

しかし、それでも後方に陣取ることを選んでいるのには、やはり理由があると思うわけです。

大きな声を出すのが恥ずかしいとか、やり方がわからないとか、まだ率先してやる自信がないとか(ちゃんと本人たちに聞いたわけじゃないからわからないけど)

 

で、僕はこう思ったわけです。

真ん中の人たちが、コールやチャントと同じように、一つひとつのプレーに対するリアクションも「こうやればいいんだよ」と示してあげればいいんじゃないか?と。

 

それぞれの応援はコールリーダーから発生して、中心部からだんだん外へと広がっていきます。

(最近あんまり聞かないけど)「オールコンサドーレ」として、スタジアム一体となって応援するんだったら、プレーに対するリアクションもそういう形で伝播して、みんなで同じ目線で出来たらいいなと思います。

 

 

何がいいたいかと言うと、結局このテーマにおいても一番頑張るべきなのは、後方に陣取っている人たちではなくて、真ん中で意思を持ってバチバチやっている人たち、ということ。笑

 

僕らの声援は選手たちの物理的なパワーには多分ならないけど、スタジアムの雰囲気を作り上げて、ちょっとしたところでの審判の判断を自分たち寄りに引っ張ってくることくらいは出来る。

その力を、チームにとって良い方向に使うために、細かなところでもポジティブでありたいなと思います。しょーもないことにブーブー言うんじゃなくてね。

 

明日のヤマハスタジアムは、ゴール裏からピッチが目の前。

サポーターの反応は、良くも悪くも選手にすぐ伝わる距離。

特に最前列、2列目あたりに行く予定の人達には、前向きなサポート・リアクションをお願いしたい。僕は明日行けないので、託します。

 

良い雰囲気保っていきましょう。頑張ろう。