28歳中間管理職の日記

28歳、中間管理職。肩書にとらわれず、ただ社会人としての価値の向上を。いろいろ書く雑記です。

セブンイレブンでいい気分にならなかった話(日本人に「R」と「L」の発音は難しい 編)

ライト

 

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ライト

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日本語で書けば一緒なんだけど、英語では頭文字1つ違うだけで全然違う意味になってしまう。
"right"には「右翼」という意味もあるようだから、ライト層を取り込もう!」なんて言うときにうっかり舌を丸めようものならそれはそれは大変である。

っていうのはどうでもいいんだけど。

 

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今朝、帯広駅から特急に乗る前に立ち寄ったセブンイレブンでコーヒーを買った。

「あと、ホットコーヒーのレギュラー1つ」

流れ作業的にドーナツのバーコードを読み取るおじさん店員に向けて、僕は確かにそう言った。

カップを機械にセットして、「R」のボタンを押す。
出来上がったコーヒーは、誰かに味見されたのか?と疑わざるを得ないほど少なく、カップの半分ほどしか満たしていなかった。

……Lサイズのカップだ。
慌ててレシートを確認すると、150円徴収されている。(レギュラーは100円)



色々考えたけど、結論としては「僕の英語の発音が悪かった」というところに落ち着いた。
きっとあのおじさん店員はネイティブスピーカーで、「レギュラー」と言う僕の舌の巻きが甘かったことを伝えたくて、L(ラージ)サイズで会計を打ち、妙にデカいカップを手渡したのだろう。


 

 

 

 




そんなわけあるかーーーーい。

あのコーヒーの機械も、オシャレに「R」「L」で表記した結果、それぞれに「小」「大」みたいなテプラで作ったようなだっさいシールを添付せざるを得なくなってるし、セブンイレブンさんは客目線での店舗作りをもう一度考えた方がいい。ついでに、おじさん店員目線も入れて。

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件のおじさん店員にその旨を申し出ると、慣れないクレジットカード決済の返金レジ操作にあたふたし出して、それが申し訳なかったので新しいLサイズのカップをもらい、Lサイズ分のコーヒーを淹れ直した。

僕のこの行動は、客として"right"だったのだろうか。
そんなモヤモヤを抱えつつ、この記事を"wright"してみた。

 

(何このオチ…)



dis記事2連発しといてアレだけど、セブンイレブンさんのこと大好きです。
大好きなので、「ふわっとろくりぃむわらび めーぷるそーす」復活させてください。

 

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