28歳中間管理職の日記

28歳、中間管理職。肩書にとらわれず、ただ社会人としての価値の向上を。いろいろ書く雑記です。

僕と磐田戦

君と夏フェスではない。僕と磐田戦。

 

僕が札幌対磐田の試合を生で観戦したのは、これまでに5回。

恐らく、対戦相手別では一番多いと思う。次点は、多分千葉の4試合。

 

これまでの歩み

 

初めての磐田戦は、アウェイ・ヤマハスタジアム。2013年の天皇杯。

前俊からのパスから生まれた神田夢実のゴールを守りきり、格上J1の磐田に勝利。

 

2試合目は、良いイメージを持って臨んだ翌年のJ2開幕戦。

砂さんの先制ゴールを守りきり、圧倒的不利という下馬評を覆しての勝利。

 
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3試合目がようやくホーム・札幌ドームで、こちらは2014年のリーグ最終戦。

この試合も先制して、守りきれるかと思ったものの最後に失点してドロー。確か金山さんが先発で、どうしても勝ちたかった悔しい思い出がある。

 

4試合目も札幌ドーム。

2015年の5月、都倉2発と内村1発で3-0完封勝利。「完勝」という言葉がここまで似合う試合もなかったと思う。

 

そして、直近の5試合目が今年のアウェイ磐田戦。

前半で2点を先行。楽勝逃げ切りかと思いきや、後半猛攻に遇い、終わってみれば2-2のドロー。J1の厳しさを痛感させられた試合だった。

 
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と、まぁ色々磐田戦には思い出があるわけだが、戦績だけを見ると観戦成績は3勝2分。

ただ、3-0で勝った試合を除いて(あの試合も2点目取るまではしんどかったけど)、どの試合も決して「楽だった」という記憶はない。


むしろ、最後の笛を聴くまでひたすら耐えて、耐えて、耐え抜いたという印象だ。

 

今日の試合も、恐らくそんな展開になるだろう。

耐えて、耐えて、耐え抜いて、少ないチャンスをモノにする。

 

選手たちがしんどいとき、「あと一歩」を0.1秒でも早く踏み出せるように僕らサポーターが後押ししよう。

そこがきっと、勝負の分かれ目になる。

 

甲府戦以来、約1ヶ月ぶりのドーム。

ここが俺達のホームだ。良い雰囲気作ろう。