リーグ戦再開、厚別2試合のゴール裏を振り返って
ここが、俺達の聖地だ。
リーグ戦再開から、厚別連戦。
結果は勝ち点1に留まったけど、やりたいことは明確に見えてたし、ゴール前まで持って行く形も出来ていたから、あとはそれがハマってゴールになるまで信じて続けるだけ。
個々人で出来ることをしっかりやっていこう、というところ。
ホームゴール裏近況
チームの成績もあってか、スタジアム全体のお客さんの入りも良いし、ゴール裏も席が埋まって行くスピードがかなり早くなってきたと感じる。
応援も、コールリーダーの「チームがやろうとしているサッカーを信じて応援しよう」というスタンスが浸透してきて、去年までと比べて全体的な声の大きさは平均が確実に上がったし、「今良い雰囲気入ったな」と感じる回数も増えてきた。
ただ、例えばディフェンスラインでの少しリスキーなボール回しでざわついたり、サイドチェンジのボールが流れて行ったときに「あー…」と声に出して残念がったり、そういう部分ではまだ改善の余地、伸び代はある。そういうところも含めての雰囲気作りだと思うので。
1度の失敗を責めるのではなく、「ナイストライ!」と声を上げて挑戦したこと自体を承認し、成功に向けた次の積極的なチャレンジを後押ししてあげたい。
それがより出来ていたのは、日曜の磐田戦かな〜と思う。
再開一発目の川崎戦は、初っ端から飛ばし過ぎてバテてる人も見受けられて(自分も含む)、試合展開もあって後半は特にしんどかったけど、日曜の雰囲気はかなり良かった。
ゴール裏のコンディションも、確実に上がってきている。
アウェイサポは今週末が再開明け一発目になる人もいると思うけど、ホームから行く面々は厚別でアゲてきた良い空気を持って臨もう。
良い雰囲気作ろう。頑張ろう。