サポーターのコンディショニングの必要性
水曜のアウェイガンバ大阪戦の試合後、不甲斐ない応援しか出来なかったゴール裏を、コールリーダーが一喝。
リーダーが言っていた「応援よりも相手へのブーイングの方がデカい」には当てはまらないものの、きちんと応援が出来なかった自覚はあるし、反省もしているし、悔しかった。
しかし、その一方で「暑過ぎてあれ以上無理だった」という状況があったのも、また事実だ。
当日、万全の体制で臨んだつもりだった。
ユニクロでひんやり系のハーフパンツを買い、足元はサンダル、用意した飲料は途中購入も含めて、なんと2.5L(全部飲んだ)
それでも、跳ぶとすぐ身体が熱を持ち、熱中症一歩手前まで行くような厳しい環境で、思うような応援は出来なかった。
この反省から「暑さが想定される日には、さらなる対策(身体を冷やすグッズの持ち込みなど)が必要」という学びを得たわけだが、同時に「応援する側も高いパフォーマンスを発揮するためには、それなりの準備が必要」ということの重要性にも気付かされた。
「なにもそこまで…」をするか、しないか
書いてて自分で「意識高過ぎてきめえ(笑)」と思うけれど、単純に「応援をする」という行為を行う前提で考えると、それをどんな身体・メンタルのコンディションで迎えたいかといえば、絶対に良い状態で臨みたいだろう。
そのために、試合前日には睡眠をしっかりとっておくとか、試合時間から逆算して食事や飲酒のコントロールをするとか、そういうことにも着手して良いんじゃないかなと思う。
なにもそこまでしなくても…と思われても、あの悔しさを二度と味わうことがないように、自分の出来ることをしっかりとやっていきたい。
そんなことを、自らの肝に銘じるために書き記しておく。
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夏の3週連続ホーム最終戦、対FC東京。
強敵だけど、良い雰囲気作ろう。頑張ろう。