28歳中間管理職の日記

28歳、中間管理職。肩書にとらわれず、ただ社会人としての価値の向上を。いろいろ書く雑記です。

サポーターのコンディショニングの必要性

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水曜のアウェイガンバ大阪戦の試合後、不甲斐ない応援しか出来なかったゴール裏を、コールリーダーが一喝。

 

リーダーが言っていた「応援よりも相手へのブーイングの方がデカい」には当てはまらないものの、きちんと応援が出来なかった自覚はあるし、反省もしているし、悔しかった。

しかし、その一方で「暑過ぎてあれ以上無理だった」という状況があったのも、また事実だ。

 

当日、万全の体制で臨んだつもりだった。

ユニクロでひんやり系のハーフパンツを買い、足元はサンダル、用意した飲料は途中購入も含めて、なんと2.5L(全部飲んだ)

それでも、跳ぶとすぐ身体が熱を持ち、熱中症一歩手前まで行くような厳しい環境で、思うような応援は出来なかった。

 

この反省から「暑さが想定される日には、さらなる対策(身体を冷やすグッズの持ち込みなど)が必要」という学びを得たわけだが、同時に「応援する側も高いパフォーマンスを発揮するためには、それなりの準備が必要」ということの重要性にも気付かされた。

 

「なにもそこまで…」をするか、しないか

書いてて自分で「意識高過ぎてきめえ(笑)」と思うけれど、単純に「応援をする」という行為を行う前提で考えると、それをどんな身体・メンタルのコンディションで迎えたいかといえば、絶対に良い状態で臨みたいだろう。

そのために、試合前日には睡眠をしっかりとっておくとか、試合時間から逆算して食事や飲酒のコントロールをするとか、そういうことにも着手して良いんじゃないかなと思う。

 

なにもそこまでしなくても…と思われても、あの悔しさを二度と味わうことがないように、自分の出来ることをしっかりとやっていきたい。

そんなことを、自らの肝に銘じるために書き記しておく。

 

 

夏の3週連続ホーム最終戦、対FC東京。

強敵だけど、良い雰囲気作ろう。頑張ろう。