お金と向き合うお正月
去年から、お正月に一年間の収入・支出のだいたいの計画を立てる「キャッシュフロー表」を作ることにしています。
年の始めに、一年分のお金の流れを把握しておくことで計画的にお金を使おうという狙いです。
2018年の集計が終わったので、結果の検証をしてみました!
予算通りの進行多数で年間収支プラス達成!
昨年が初挑戦で予算の組み方も、支出の項目立ても手探りでやってみたのですが、なんと支出32項目中22項目がほぼ予算通りに!
そして、年間の収支もきっちりプラスでした!
項目ごとに見てみると…
- コンサドーレ関連費用は全て評価◯、特に飛行機代と宿代で大幅に予算を下回った部分は評価◎でも良いでしょう(合計で20万くらい予算を下回った)
- 投資、固定の出費(保険料、携帯代、奨学金など)も、概ね予算とブレなし。この部分は今年もキッチリ予算化して計画性を保ちたい
- 一方、食費が予算を大幅オーバー。コンビニ、外食ともに予算の3倍以上の出費…大反省
- 「買いたいもの」として予算計上していた部分も、概ね問題なく執行。ただ、パソコンやGO PROなど、予算外で大きな買い物もしてしまったので、このあたりの「もしかしたら買い物に使うかも予算」は、年初にある程度の額を計上しておくべきだった
- 項目として計上したものの、支出の状況を把握しづらいものがいくつあった。逆に、単独の項目として設定した方が良いものもいくつか発見
こんな感じの振り返りになりました。
ちなみに、コンビニでは年間20万円くらい使っていました。買い物の中身を思い返してみると、スイーツやスナック菓子、カップのコーヒーなんかがポッと浮かんできます…
塵も積もれば山となる。今年は気をつけよう…。
支出の把握は「マネーフォワード」で!
「でも、家計簿って面倒くさくて続かないんだよね~」とお嘆きのあなた!
僕もそうだったので、気持ちはよくわかります。笑
しかし、昨年友人に勧められて導入した「マネーフォワード」というサービスを使ってみたら、ストレスなく収入/支出の管理をすることが出来ました!
システム的には収入と支出の記録をする家計簿アプリなんですが、各種クレジットカードやオンラインバンキング、果ては航空会社のマイルやECサイトのポイントまで、幅広いサービスと連携があり、お金の出入りがほぼ自動で記録できるという優れものです!
自分で手入力しなければいけないのは現金での支出だけなので、これを機に出来る部分はカード払いに変えましょう。ね?メリットないし。