28歳中間管理職の日記

28歳、中間管理職。肩書にとらわれず、ただ社会人としての価値の向上を。いろいろ書く雑記です。

「ほめるサポーター」の僕がほめられないただ一つのこと

数ヶ月前から、Twitterで「ほめるサポーター」を名乗っていたりします。

 

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スタジアムで一緒に応援したことある人はよく知っていると思いますが、試合中の僕はどんなプレーも前向きに捉えて…

 

「オッケー!」

「ナイス!」

「サンキュー!」

「続けよう!」

「惜しい!」

「切り替えていこう!」

「やってること間違えてないから!顔上げて!」

 

と、常にデカい声で言っています。

たとえ、パスカットをされても、どフリーで宇宙開発したとしても、点を取られても、常にポジティブ。

 

その前向きな言葉をかけられるのにも条件があって、それは「その"行動"を続けていれば、いずれは求めている結果につながる」と思えるものに限る、ということなんですが、コンサドーレというチームはチームとしてやりたいことが今年は特に明確で、一つひとつのミスも成功を得るためにしたチャレンジの結果だと思えるものがほとんどだから、ほめも捗ると言ったところです。

 

だからこそ、気になることがあるんですよねぇ……

 

選手に向かって偉そうな口を利いているお前は何様なのか

 

先週の名古屋戦、USと離れた端の方で応援していたんですが、応援そっちのけで90分間終始

 

「なにやってんだよー!」

「しっかりしろよ!」

「相手より1人多いんだから点取れよ」

「櫛引オウンゴール!櫛引オウンゴール!」

 

という生産性のカケラもない野次を叫びまくる、「普通に野次面白くないおじさん」よりもっとタチの悪いおじさんがたくさんいて、なんというか普通に引いた(報告)

笑えなさすぎておじさん図鑑にも入れられんですわ。

 

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彼らは何を求め、わざわざ早くからゴール裏の待機列に並んで、良い席を手に入れているのか。謎。

 

 

ただ、そういう人たちを前にしたとしても、僕らにはやめさせる権利はないわけです。

出来ることといえば、より"応援"を頑張って、周りの人を巻き込むくらいの熱量を生み出すことだけ。

 

腐ってもポジティブな僕は「応援に燃えさせてくれてありがとう」と彼らに感謝はしますが、サポーターも全体的にそろそろ成長していかないとまずいよなぁ…と、漠然とした不安も覚えたアウェイ名古屋でした。

 

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残り4試合、やりきりましょう。